錦山焼 花瓶 フラワーベース 高さ23cm 民芸 昭和レトロ （2） 島根県安来市の伝統工芸品。 安政元年（1854年）に松平藩の御用商人・油屋宗右衛門により創業されました。錦山焼の特色は、独特な成型と多種多彩な釉薬の色調、その配色にあります。鉄釉・白色釉を用いていた時期もあるが、現在は辰砂釉、呉須釉と青磁釉・飴釉などの調合・発色に励んだ5代目・中島武男の技術を継承しています。 高さ23　cm程度 古い錦山焼らしい辰砂釉の花生けです。 ２面に描かれている絵付けは、錦山焼で人気のあるシリーズです。 釉薬のくすみや底の汚れ、表面の擦れなど、経年の変化が多少あります。 サイズ感や色合い、絵付け等、1点1点微妙に違うのもまた魅力的です。 割れや欠けはないと思います。 （窯傷、貫入、フリモノ、ひっつき、カセ等、割れや欠け以外のものにおいては、焼き物の景色のひとつして傷ではないとみなしています） #昭和レトロ#ビンテージ#アンティーク#民芸#民藝#布志名#湯町#スリップウェア#バーナードリーチ#船木研児#船木道忠#浜田庄司#花瓶#花生け#フラワーベース#河井寛次郎